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【体験談】今までに遭遇してきた詐欺行為を紹介するよ

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出会いの季節。

 

新しい環境に適応していない無防備な状態を利用した詐欺行為が活発になる季節でもありますね。

オレオレ詐欺のように後でそれが明確な詐欺だったと分かるものもありますが、知らないうちに騙されてしまっているということも数多くあります。

 

最近の詐欺は相手が気づかないように、あるいは、なるべく騙すことなく成果を出すことに力を入れているようです。

かくいう私も、受験生の時代にとある大学の受験会場の前で実際に詐欺の被害にあってしまったことがあります。 

会場に向かっている途中に受験生の方は手続きが必要なので、こちらに並んでくださいと呼びかけている学生風の人たちがおり、たくさん受験生が並んでいたので自分もそこに並んでいました。

どうやら合格通知を行う際の連絡の手続きということらしく受験番号と電話番号を書かされ2000円が必要になりますと言われます。

ずいぶんケチくさいんだな思ったんですが、周りの受験生も払っているのを見てそういうもんなんかと思って払ってしまいました。

受験が終わった時にそれがその大学とは全く関係ない業者だと説明され詐欺だったと分かるんですが、その時自分が感じたのは騙されたではありませんでした。

自分で確認する手間が省けるのなら、別にいっかというものです。

今考えると騙されたということを認めてしまうと自尊心が傷つくので、騙されたんじゃない納得してるんだと無意識で言い聞かせてたんだと思います。

明確に騙されていたと自覚するまでには数年かかったと思います。

自分が馬鹿だったと認めることはなかなか勇気がいることのようです。

できれば、このような残念な経験をみなさんにはしてもらいたくないので、今までの生活で遭遇した詐欺を幾つか紹介したいと思います。 

ひょっとするとここではじめて自分も被害にあっていたという実態を知ることもあるかもしれません。 

宗教団体のサークル勧誘詐欺

 とある街をあるいていると学生の方ですか?サークルとか入ってますと声を掛けられたことがあります。後で調べてみると仏教かなんかを自称するサークル団体で、連絡先を交換すると後に飲食展に呼び出されて高い本や仏像の押し売りに合うということがわかりました。この手の勧誘、押し売りコンボはどこの大学でもあると思います。今年から大学生になるかたは気をつけてください。

 

炎上ビジネス

 とある界隈の最近のトレンドですね。拡散されると名前が売れて対して価値のない有料のコンテンツを買って貰えたり、その記事で利益が得られたりするので積極的にせっせと炎上する記事を書いている人たちがいます。以下のような特徴の記事はなるべくスルーが詐欺に加担しないためにも良いことだと思います。

上から目線、煽り、ブーメラン、反論したくなるような議論の余地があるなどです。

中には無意識にやってしまうということもありますが、明らかに意識的に行っている人たちがいます。

ボタン一つで簡単に詐欺をしている側に加担してしまうという極めて現代的な詐欺となっています。

自分自身この詐欺には加担してしまうことが度々ありますw 

展示会詐欺

 秋葉原では、版画かなんかのこの手の詐欺が有名ですが、わたしは池袋で遭遇しました。ポストカードを配っていて展示会をやっているので見にきてくださいと言われます。普通のティッシュ配りと違い受け取ると猛烈に今すぐくるように食い下がってきます。ネットで調べてみると綺麗なお姉さんがマンツーマン。絵とは言えないようなポスターを額に入れたものを、ローンを組まされて買わされるようです。綺麗なお姉さんには、要注意です!

 

ビジネス、英会話などのスクール系詐欺

 就職活動をしていると会場の周辺で色んな就職系のビラ配りをしているのはみなさん経験したことがあると思います。そこで、30秒でアンケートに答えてくださいと声をかけられてうっかり答えてしまったことがあります。後にネットで調べると電話で就職相談の名目で呼び出されて、数十万の授業料のスクールに加入させられるそうです。そこでは、徹底的に人格否定をされて早く抜け出したい一心で契約してしまったという人が多かったようです。あまりにも悪質で、営業停止処分を受けたことをニュースで知りました。

募金詐欺

わんちゃん、ねこちゃん募金

街中で東日本大震災被災したわんちゃん、ねこちゃんのために募金をお願いしますという声を聞いたことがあると思います。わたしも都内の主要な駅で何度も聞いています。この声を上げている人は実はバイトだそうです。集まったお金の使い方に関して問題があるとネット上で指摘されています。

難民支援募金

 国連難民高等弁務官事務所という組織は教科書に載っているのを聞いたことがあると思います。その下請け業者が1日100円の募金をお願いしますと声をかけてきます。100円ならと思って立ち止まると月々3000円をカードから引き落とされる契約をさせられてしまうそうです。大きいお金を分割して少なく見せるという手法は、あらゆる詐欺に見られる特徴のようです。

アジアの恵まれない子供募金

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都内主要な駅に出没しているようです。歩いているとアジア系の女性が上のようなカードを手渡してきます。目が悪いので受け取って確認してしまいました。話を聞いていると一口1000円単位の募金を求められるようです。カードを受け取ってしまうとそのまま持ち去ることができないという心理が働いてしまい、少し話を聞いてしまいました。私の場合は相手のポケットにカードを戻して立ち去りましたが、無視させない為のノウハウを使ってくる人たちもいるので気をつけましょう。

寸尺詐欺

 駅前を歩いていると初老の男性に声をかけられて、申し訳ないんだけど帰る電車賃がないから、いくらか恵んでくれないかと声をかけてきました。危うく善意から財布をとりだしかけましたが、交通費がないときは交番に行けば貸してくれるもんだと思い出してそれを教えて、立ち去りました。あとで怪しいと思い、ネットで調べてみると良く出没している人で寸尺詐欺というものがあるのもそこで知りました。これはかなり危なかったw

最後に

 その他にも手相詐欺、一緒に飲みませんか?という詐欺などにも遭遇したことがありました。

 どの詐欺も入り口では、善意を求められそれを示そうとすると最終的にはお金を求められるという構造のものが多いようです。

 街中で善意を求められたら、話を一切聞かずに立ち去ってしまうのが一番良いでしょう。

 これらのものをこの記事では、詐欺として紹介してきましたが、実は本人が納得してお金を払っていたり、契約している場合には詐欺にはならないものばかりです。

 なので実際には法的に詐欺として訴えることができるものではなく、詐欺的にお金を巻き上げている行為としか言えないかもしれません。

 外から見てると明らかに騙されていても、自分が当事者になるとこれは善意によるものだとか、納得して契約しているんだという心理が働いて被害を訴えないケースが数多くあります。

 この二面性が、社会からこういった詐欺がなくならない理由だと思います。

 自分が被害に遭わなくても、家族や親しい友人などが知らないうちに騙されてしまっていることがあるかもしれません。

 情報を共有して、少しでも被害を減らすことができるようになると良いですね。

 

したっけ〜

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