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お父さんがくさい、汚いのにはちゃんと理由がある!娘の暴言に屈しないで、冷静に自分の気持ちを伝えよう!

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先日、こんなエントリーが話題になっていました。

anond.hatelabo.jp

中学生の娘が妻に
「お父さんの洗濯物は気持ち悪いから別にしてほしい」
と伝えているのを聞いてしまった。
びっくりした。
ドラマにありそうだけど実際そんなにないことを自分が言われるとは。
年頃になると父親を疎ましく思うのが普通、と聞いたことがあるが、
いざ言われると冷静になれなかった。

ふむふむ。

ご本人が言うように、まるでテレビや映画のワンシーンのようですね。

私の家族は5人で母以外は男なので、すくなくともこんなシーンを見ることなかったです。

あまり他人の家庭に口出しするものではないとはわかっています。

ただ、娘さんが「父親の存在を拒否するような振る舞いをしたのはなぜか?」ということをもう少し考える必要があったんじゃないかと私は思います。

理由は、単純明解です。

娘さんは、お父さんが臭くて汚くて近寄りたくないくらい気持ち悪いと感じたので、こんな振る舞いをしたんです。

本来、直接的に攻撃してきてもおかしくない中で、伝ってしまい居心地が悪そうにしていたなら、まだ配慮がされていたと喜んでいいくらいの事案です。

というと、お父さんをボロクソに言ってるよに思われるかもしれませんが、そんなことは全然ありません。

ここで、タイトルに戻るわけですが、お父さんが臭い汚いのにもしっかりとした理由があります。

それは、年頃の娘との近親相姦が避けられるという生物学上のメリットがあるということです。

遺伝子が近い人同士の交配によって生まれる子孫は、遺伝子に異常を起こしやすいということはよく言われることですよね。

そのため父親というのは、年頃の娘が避けて通るような嫌悪感を抱く存在である必要があります。

だから、おとうさんは臭いんです。汚いんです。(そう感じます。他人よりも強く。)だが、それがいい。それでいいんです。

臭いから嫌うんじゃなくて、嫌いになるために臭いってなんか原因と結果が逆じゃないの?と思う方もいるかもしれません。

そういう人は、「利己的な遺伝子」というリーチャード・ドーキンス博士の書籍を読んでみてください。はてなで検索すれば、たくさんの人が紹介している名著の一冊です。

これを読むことで、原因と結果が逆だろと思われることが、自然淘汰のなかでは起こりうることが明解に理解することができます。

利己的な遺伝子 <増補新装版>

利己的な遺伝子 <増補新装版>

 

 ちなみに私は、わずか数ページで理解できずに本を閉じたことは内緒です。ゴメンなさい偉そうに遺伝子うんぬんいって本当はよく理解できていません。感覚的にそんな感じかなで書いてます。

ちょっと話が逸れましたね。

つまり、今回の娘さんの振る舞いは、近親相姦を避けるために遺伝子に組み込まれた正常な拒否反応だと説明することができます。(立証できるかは別として)

もし、この反応が全くでない娘はかなり少数派です。言葉の表現によっては変態ということもできると思います。なぜなら、近親相姦がより容易な個体ということになるわけですから。

そう考えると、この娘さんは動物として非常にまともだったということが明らかになったわけです。

まともだったからこそ、時が経てば悪いこと言ったと必ず気づく日がきます。

だから、お父さんは他人だと思うなんてことを考えて欲しくないです。

じゃあ、とるべき行動はなんだったんでしょうか?

それもはっきりしていて、時間が経ったときに娘さんがこの出来事を覚えていられるような反応を示すだけでいいと思います。

「今の言葉で、お父さんは傷ついたぞ。一生忘れることはない。ちゃんとそれは、覚えておけよ」と伝えればよかったんじゃないでしょうか?

もちろん、気持ちはわかります。気持ち悪いと言われて、割り切れるものではありませんよね。

というか、実際かなり傷ついたんだと思います。嫌悪感を向けられた相手と一緒に住まなければいけないのもつらいことだと思います。

しかし、やはり理解を示すのは大人であるお父さんの役割だと私は思います。娘さんはまだ、自分のなかに仕組まれた遺伝子の罠に気づくことはできないでしょう。

少なくとも娘さんと同じ土俵に立って、気持ち悪いなんて相撲をとりだしたら、いかんでしょ。

もしこれが、遺伝子の罠だったとしたら必ず娘さんは、お父さんが大好きだったころの姿になって帰って来るくるかもしれません。

ただ、そのときには人生のパートナーを見つけるような時期になると思いますが。

やっぱり気をつけて欲しいのは、こういった瞬間の対応一つ一つで親子関係には埋めることのできない溝ができてしまうこともあります。

思春期を過ぎ、成熟した大人になるときにこの溝が取り返しのつかないものにならないようになってしまうと悲劇ですよ。

かつては、大好きだった娘さんと一生離れ離れの余生を孤独に過ごすことになってしまいますよ。

という既にほぼ一家離散になってしまった家庭の三男のお話でした。