TOKYO ALONE

あんなことやこんなことをあなたに

映画 『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』感想 『ハリポタ 』から『ファンタビ』へ新しい魔法の世界にようこそ!【ネタバレ】

人気記事セレクション

11.23

いやー、やっとこの日が来てくれましたね。

世界的な大ヒットファンタジー「ハリー・ポッター」シリーズ完結から、新たに送りだされるシリーズの第1作目。

J・K・ローリングが書き下ろした『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(以下ファンタビ)が11月23日の本日、全国公開されました!

街のあらゆるところにポスターが貼ってあり、CMもガンガンやっていたので、この日を楽しみにしていた人もたくさんいたんじゃないでしょうか?

もちろん、私もですよ!?

主役はオスカー俳優エディ・レッドメインが演じ、ヒロイン役には「インヒアレント・ヴァイス」のキャサリン・ウォーターストンが起用されています。

ハリー・ポッター(以下ハリポタ)』シリーズ5作目から監督を務めてきたデビッド・イェーツがメガホンをとりました。

日本語吹き替え版では、主役を声優の宮野真守さんが担当することでも一部界隈で話題になりましたよね。

超話題作の『ファンタビ』は、私たちの期待に応えてくれたんでしょうか?

私が、鑑賞したのは朝一の回でしたが客席はもちろん満席でやや学生が多かったですが、大人もご高齢の方もたくさん見に来てました!

内容としては、あえて日本的に例えていうと逃げ出した魔法動物相手にポケモンGOやってたら、祟り神に遭遇するみたいなそんな感じでしょうか。笑

シリーズを知らなくても全く問題なく楽しめるようになっていました。

かといって、ファンを無視している訳でなく「あ!これ見たことあるやつだ!」と思わず声をあげたくなるようなシーンもたくさん盛り込まれています。

ハリポタを楽しんでいた世代もいつの間にか大人になってしまっていますが、この映画は、そんな大人に寄せて作ってくれていると私は感じました。(もちろん子供も楽しめます)

ということで、ハリポタを見ていた頃のような童心にあえて帰るような心構えは、必要はありません!

私自身、この映画を見るまでファンタジーは卒業してしまったかなと思っていた今日この頃でした。

しかし!

実際は、全然そんなことなかった!と思いながら劇場を後にできました。

まだまだ、J・K・ローリングの描くファンタジーは、私たちを楽しませてくれるみたいです。

まだ、見ていない人には是非「劇場でこの映画を見てね!」と私の代わりにお伝えください!

これから先、映画本編のネタバレが含まれます。また、内容は批評や論評ではなく、感じたことを書き出しただけのものです。友人と見終わった後に「あーだこーだ」言いい合う時のような軽い気持ちで読んでいもらえると嬉しいです。なお、コメント大歓迎なので気になったことがあれば、是非コメントを残して言ってください!

『ハリポタ 』から『ファンタビ』の新しい世界へ

f:id:Kracpot:20161124123412p:plain

(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED

『ハリポタ』の続きが見たいんだ!「ハリー、ロン、ハーマイオニーが出ていないシリーズなんて続編と認めたくない!」そんな重度のポッタリアン(今は死語?)もたくさんいると思います。

私自身気持ちは、少し理解できます。時代背景、舞台、設定、魔法のレベルもかなり刷新されていていましたしね。

ただ私は、『ファンタビ』の世界に引き込まれるのにそう時間はかかりませんでした。ところどころに原作が好きな人へのファンサービスとも取れるシーンがあったことはもちろんです。

例えば、予想していた以上の映像の迫力や繊細なCGで描かれる魔法動物たち。そして、1920年代のアメリカを舞台としたアナログと魔法の融合した世界観が、これ以上ないっていうくらいマッチしていましたよね。

いや〜!?ほんと、お見事としか言いようがありません!

さらに、この世界観と共通項のあるモチーフが身近にあることも、すんなり『ファンタビ』を受け入れられた原因かと思います。

冒頭でもふれましたが、ポケモンGOですね。笑)ニフラーはさしずめコダックといったところでしょうか。

個人的には、断然ニフラーの方が好きです!『ファンタビGO』がでたら、ポケモン以上に流行るんじゃないでしょうか。笑

それに、オブスキュラスという魔法使いが感情を抑圧?していたら発症してしまう負の存在。ちょっと子供には難しいかもと思った部分でもあります。

これも、私の場合は「ああ、祟り神の類いね」と脳内変換して理解していました。ファンタジーの中では、かなりダークな存在でした。

ところで、あの強大な力を持ったオブスキュラスですが、一斉攻撃でやられた後わずかなチリが地上に這い上がるシーンがありましたよね?

あれは、まだかろうじて生きている。そして、次回作への伏線になっていると考えていいんでしょうか?それとも再度、アメリカにやってきたニュートに回収されたと見るべきなんでしょうか?

皆さんは、どう思いましたか?解釈は、人それぞれだと思うので、こうだと思うという考察があれば是非教えてくださいね!

ややダークでサスペンス的な要素も

f:id:Kracpot:20161124123905p:plain

(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED

冒頭で話した通り『ファンタビ』はやや大人に寄せて作っているのかな?と感じながら見ていたのは、私だけじゃないと思います。ですよね?たぶん

オブスキュラスの存在がまさにそうです。がっつりと人の命を奪っていくし、かなり得体の知れない怖い見た目でもあります。

それが、虐待による負の感情と結び付いていることもかなりダークな演出に思えました。子供の頃に見ていいたら眠れなくなるかも…。

誰が、オブスキュラスなのか?という重要なポイントに関してもミスリードされるように作られていました。私も含めほとんどの人が10歳に満たない子供つまり、魔女の歌を歌っている子だと思いましたよね。

このミステリー的なミスリードの演出も、子供が見ると混乱してしまう気がします。(ちょっと子供を甘く見てますかね?)

あくまで、自分が子供頃に見ていたらということですね。キッズが見ていて「そんくらいわかるわ!なめんな!」と思っていたら、ゴメンなさい。笑

ただ、その強大な力を持つオブスキュラスを利用して、魔法使いの存在を暴露し法律をぶち壊してやれという黒幕・グレイブスがいた。しかも、魔法省内部にという設定は、かなりファンタジーをはみ出している感が凄いですよね。

もちろん、いい意味でですよ!

こういう先の読めないミステリー的な展開で話が進んで行くというのも『ファンタビ』の魅力だと私は感じています。

SNSなんかを見ていると、次回作はもっとダークな展開になっていくという噂も出てきています。

いまのところ三部作になると言われていますが、制作側からは3部じゃとても収まりきらないという話もあり、まだまだ『ファンタビ』の世界を堪能できそうです。

今回の鑑賞では、次回につながりそうな伏線は先ほどのオブスキュラしか見つかりませんでした。

ということで、今度は近いうちに日本語吹き替え版の3D上映を見てきたいと思います。ハリポタシリーズは、吹き替えで見てたのでそっちの方がしっくりくるような気がするんですよね。

声優さんもイケボでお馴染みの宮野真守ですしね。見に行ったら吹き替え版のレビューもしよっかな。

みんなと語りたい気になったポイント!

次回作への伏線なのか、見終わった後の話のタネにするためか、観客に委ねるスタイルなのか幾つか気になるポイントがありましたよね。

具体的にどこが気になったのかと、そのポイントの自分なりの解釈を書いておきたいと思います。

グレイブスの正体が、ジョニーデップ?

他の魔法使いよりも明らかに強かったグレイブスが正体を現した際、金髪?白髪?姿になりましたよね。

あれって、SNSでも確認しましたがやっぱりジョニーデップで良かったんですね。

事前にジョニデもどこかで出演するっていうネットニュースをみていたので、気になっていました。

確認してみるとグリンデルバルドを演じる予定だそうです。

ということは、グレイブス(コリンファレル)=グリンデルバルド(ジョニーデップ)で次回作は、グリンデルバルドとの対決編になるというこになると考えて良いんじゃないかと思います。

当然まだ情報は出ていませんが、次回作ジョニデも出演となると熱いですよね!

ニュートの部屋に飾っていた写真の女性は?

夢中になって見ていて、どこかで繋がるんだろうなと思っていたのですが、結局ニュートとどんな関係なのかってでてきませんでしたよね

あの女性も次回作への布石なんでしょうか?

単に、私が見逃してしまったのか、抜けている知識があって繋がっていないだけなのかもですが、結局あのシーンが自分のなかで宙ぶらりんなままです。

わかるよ!っていう人いたら絶対教えてください。切実に。笑

クリーデンス(オブスキュラス)の生死について

これは、上でも言いましたが、私の見間違いでなければ、最後黒い塵か霧のようなものがかろうじて地上に這い出たのをニュートが確認していました。

ということは、クリーデンス(オブスキュラス)はまだ生きていると私は考えて良いのではと思っています。

本来、10歳以上は生きれない呪いのようなものとして描かれていました。

ただ、クリーデンスはグレイブスの言っていたようにオブスキュラスをコントロールできる存在になった可能性があります。

そして、ジェイコブに銀の卵を渡していた頃にそれを回収して連れて帰っているのではと考えています。

まあ、かなりご都合主義的な考えですけど。笑

ジェイコブは本当に全部忘れてしまった?

今回、ノーマジ(マグル)としてメインに出ているジェイコブ。

開店したパン屋で、魔法動物のパンを作ってお店にならべていましたよね。

これは、何もかも忘れたわけではないということだということを意味しているんだと思います。

そして、クイニーと再開した際には噛まれた首を抑えて、意味ありげな表情をしたところでエンディングへ。

  • 愛の力で記憶が復活
  • そもそも記憶は消えていなかった
  • 記憶は残っていなけど、潜在意識で彼女の重要性を感じ取った

いろんな可能性があって、現実的には最後の選択肢が妥当なんでしょうけど、個人的には最初の愛の力で復活を推したいと思います笑

ファンタジーですし、私は都合の良いように解釈しておくことにします!笑

以上、4つが私の気になったポイントになります。皆さんはどう解釈しましたか?是非皆さんの思うところがありましたらコメントを残していってください!

まとめ

『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』略して『ファンタビ』。旅ともかかってるし、略称はこれで決定でしょうね。

ハリーポッターと賢者の石』をハラハラドキドキしながらページをめくっていた学生時代を思い出すような本当に素晴らしい映画だったと思います。この充実感で1,800円なら安いもんですね!

映画を見て「原作小説を読みたい!」と思った人もいると思います。

ただ、実は今までの『ハリポタ』シリーズと違い映画の脚本そのものJ・K・ローリングが担当している形での映画化になっています。そのため、原作小説はないんです。

ファンの要望で脚本内容が書籍化されるそうですが、これは英語版のみ。もし、仮に発売されるにしても、今までのハリポタシリーズの傾向を考えると1年後とかになってしまう可能性があります。

この点にかんしては本当に残念ですね。

小説ではありませんが、ハリーたちが使っている教科書という設定で『幻の動物とその生息地』という本が出ています。

この世界観を復習したいひとには、ぴったりだと思うので気になる方はチェックしてみてください!

また、公開に合わせて様々なコレクターズグッズもリリースされていますし、サービス料金で過去のハリポタシリーズを見られるキャンペーンの情報も載せておきたいと思います。

熱が冷めないうちに、いろんな情報を是非チェックしてみてください!

ファンタビの世界に魅了された人向け関連商品!

ファンタビ公開前日から、たくさんのコレクターズアイテムがリリースされています。

この映画を見て魔法動物の世界に魅了されてしまった人は絶対手に入れたいものばかりです。

ちなみに、私は無意識のうちにポチっていました。

「これって魔法でしょうか?」

届き次第こちらもレビューしますね!

ファンタビが映画化されるまでの軌跡を詰め込んだ魔法の箱になっています。映画製作秘話、フィルムスチールやアートワーク、そしてキャストやスタッフが語る舞台裏情報などが楽しい仕掛けとともに収められているそうです。写真では、わかりにくいですがエディが持っていたトランクのような作りになっているんです。

ドキドキが止まりませんね!

コンセプトスケッチや絵コンテ、美術設計図などのアートワークが何百点と収められているそうです。これを見ることで、魔法動物の全てがわかるのでしょう。単なるイラスト集ではなく、美術担当の人たちの映画製作への思いまで語られているそうです。

絶対に面白い関連作品のピックアップ!

ハリポタシリーズを再チェックしよう

世界観が同じなので、ハリポタでお馴染みの呪文などがでてきてハリポタ熱が高まっている人もいるかと思います。

「もう一度見て復習したい!」というひとは、いまならU-NEXTの無料期間で『ハリーポッターと賢者の石』を見ることができます。いつ有料になるかわからないので、お早めに!

ちなみに私は予習派なので、全シリーズを見返してから劇場に行きました! 

無料期間を利用して『ハリー・ポッターと賢者の石』を視聴するCHECK!

※なお、映画が好きならAmazonのプライム会員になる方が断然お得です。気になるひとは、プライム会員がどんなサービスか知っておくといいかもしれません。

プライムビデオがどんなサービスか知りたいひとはこちら!

Amazonプライムビデオのメリット・デメリット お得すぎる動画見放題サービスについて分かりやすく紹介! CHECK!

ハリポタシリーズを総復習したいならこちら!

Pen(ペン) 2016年 11/15 号 [ハリー・ポッター完全読本。]

表紙にある通り、ハリーポッターの全てが収められた一冊。私は、立ち読みするつもりが読んでるうちに止まらなくなり、思わず購入してしまいました。笑