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暖房費節約!電気を使わないお部屋での寒さ対策

寒くなってくる季節。

「寒いだけでなく暖房費がかさんで憂鬱。」

「電気代を見て愕然とする。」

そんな悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか?

便利な暖房家電が多い一方で、電気代がかかるので使うのを躊躇してしまっているひとも多いことと思います。

私自身もそのうちの一人でした。

しかし!

去年の冬から電気代のほとんどかからない防寒グッズを揃えることで、暖かくかつ電気代をかけずに冬を越すことができました。

その結果、私の電気代は一年を通じてほとんど変わることがありませんでした。(夏は寒がりなので、扇風機でも間に合ってしまいます。笑)

電気代を節約しつつあったかく生活したい人たちは、この記事を見て参考にしていただければと思います。

着る毛布『グルーニー

その名の通り毛布の素材をバスローブのように着ることができます。

ようは、毛布にくるまった状態で日常生活を過ごすことができる優れものなんです。

わたしは、料理からトイレまでなんの不自由もなくこの姿でこなしています。

楽天では、レビュ4万件超の大ヒット商品です。

肌触りも良く立った時も足元まで覆う形になってるのがありがたいですね。

見ていただけると分かると思いますが、この商品は女性向けの作りではあります。まあ、家で着るものなので気にしないならこれでいいと思います。

一応、パクリ類似商品もあってそっちでは男性向けのものをあります。見た目も気になる人は、探してみてください!

ただネットでは、ダメ人間製造機として言われることもあるので、年末年始これを着てゴロゴロし過ぎには注意ですね。

『ステンレスポット』

保温性が高く見た目もおしゃれな一品!

仕事を終えて帰ってきてから寝るまでの間くらいであれば、十分保温することが可能です。

私は、ルイボスティーを入れていつでも暖かく飲めるようにしています。

ルーニーをきて、暖かい飲み物を頂く。このコンボで最強です。

また、このタイプステンレスポットは保冷もできるので、一年中活躍してくれます。

『電気毛布』(時間あたり、0.1円から0.8円程度)

電気を使わないと書いてるのに、電気毛布を入れてしまってごめんなさい!笑

しかし、他の暖房に比べると圧倒的にコスパの良いのがこの電気毛布です。まあ、一時間使っても一円かからないのでほとんど気にしなくていい程度ですよね。

寝る時なんかは、はっきり言って暖房をつけているよりも暖かいです。なんせ熱源と直接密着できるわけですから。

温度調整も細かくできるので、いまいち寒かったり暑過ぎるということは、私の経験上まずないです。

秋口から春先まで必要に応じて使うことができます。

特に寒い時は、着る毛布と一緒に寝ることでより暖かく、朝は熱を持ったままの毛布で移動できます。

布団から出ると寒いから起きられないというあるあるもありません。

私自身、すっきりと寒さを気にせず起きることができています。

水洗いもできるものが多いので、衛生面も問題ありませんので綺麗好きな方でも安心して使えると思います。

まとめ

もちろん住む地域などによっても寒さ対策というのは大幅に変わってくると思います。

どうしても寒いというときは、潔く暖房をつけたほうがいいことも多いでしょう。

節約を意識し過ぎて、寒くて風邪を引いて病院になんてことになっては、元も子もありません。

無理せず、かつ体や心の負担が少ない寒さ対策をして、寒い冬を乗り越えていきましょう。