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映画『甲鉄城のカバネリ 総集編 前編 集う光』感想 劇場体験がばっちりハマるアニメでした!

映画-感想

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2018年までに新作が発表されることが決定している超話題アニメ。『甲鉄城のカバネリ 総集編 前編 集う光』のレビューです。グッズも貰えるので、ファンは是非劇場へ!

さてー!

ゾンビものが大好物の立川あつです。

続編アニメも決まっている大人気作品『甲鉄城のカバネリ』がやっぱり熱かったです。

前編が12月31日に後編が1月7日から公開されることが決定しており、劇場に行けない人もAmazonプライムビデオにてTVシリーズが独占配信されています。

私は、なんと元旦に観てきました!元旦って映画の日で1100円で見られるので、お得なんですよね。

テレビアニメのシリーズを観てる人たちには、物足りなさがある…むしろわざわざ劇場で観る意味ある?と言われてしまう総集編の映画。

色々言われますが、グッズを貰えることやバトル・アクションシーン満載のカバネリを大画面、高音質で楽しめる劇場体験にはそれなりの価値があると私は感じました。

まあ、何よりもファンなら行かないという選択肢はそもそもないんですけどね。笑

これから先、映画本編のネタバレが含まれます。また、内容は批評や論評ではなく、感じたことをそのまま書き出しただけのものです。友人と見終わった後に「あーだこーだ」言いい合う時のような軽い気持ちで読んでいもらえると嬉しいです。なお、コメント大歓迎なので気になったことがあれば、是非コメントを残して言ってください!

3行で振り返る内容

総集編と銘打っていますが、冒頭いきなり劇場版のオリジナルカットが挿入されている。

人気だった無名の100秒討伐シーンもバッチリあり、BGMにはお馴染みのwarcryが流れる。

テレビシリーズの第1話から6話あたりの内容で、融合群体の撃退までで締めくくる総集編。

ネタバレ感想

総集編というよりも一つの映画として完成している!

総集編を劇場で公開するのにはマーケティング的な意味合いが、強いのは言うまでもないと思います。

一つはファンに向けて、もう一つは新規のファンを作るためといったところでしょうか。

といっても客層はやっぱりもともとカバネリが好きな人が大半だと思います。なので、総集編は単なる熱心なファンからの搾取なんて言われることも。

ただ、カットの仕方が非常に上手くて初見の人でも十分楽しめる内容になっていました。実際、SNSやレビューなんかを覗いてみると、テレビアニメを観ていない人も楽しいんでいたことが伺えます。

あんまり何と似てるって言わない方が良いんですが、設定的にはゾンビ版進撃。時代背景は、ゾンビものとしてはかなり斬新な近代で帝国歌劇団といった雰囲気。

ゾンビものが好きな人なら絶対に楽しめるし新鮮に見ることができるはずです。特に、今作で描かれていた範囲ではゾンビ色が強いですしね。

総集編と言えど、情報に過不足がなく全然違和感のない一本の映画になっていたと私は、感じました。

現在、『バイオハザード』のファイナルが公開されていますが、その流れでカバネリファンも増えてくれるとありがたいですね。笑

甲鉄城のカバネリバイオハザードと同じジャンルにして良いか定かではありませんが、個人的にはカバネリの方が好きです。

やっぱりキャラクターがありますからね。アニメ的なキャラが一個乗ってるので、感情移入して見ることができるというのが、洋画と大きく違って楽しむことができます。

今回の劇場版で多くのファンを獲得して、2018年までに完成するというテレビシリーズに繋がって欲しいですね。

劇場体験向きの作品

この作品は、もともと第1話から3話までを劇場で先行公開しているアニメです。(亜人とかも同じパターンだったような気がします)

その為当然、劇場映えするアニメとして作られています。

鉄道が駅に突っ込むシーンやカバネリとのバトルアクションのシーンなんかを見ても、劇場向きだというのを実感しました。

こういった派手な演出は、テレビ画面で見るのと映画館で見るのとでは、やっぱり全然印象が違います。

最近だと、スマホでもアニメを観るこのはできます。ただ、ドッカン系のアクションシーンを小さい画面で見るというのはなんとも寂しいものですよね。

どうせなら映画館の大画面、大迫力の音響設備の整った環境で見た方が良いのはいうまでもありません。

特にテレビシリーズでは、2話に登場する無名ちゃんの100秒目標でのカバネリ討伐シーンは圧巻でした。

流れる Warcryも最高でしたよね。

制作は、進撃の巨人の荒木監督にwitstugioなので、戦闘アクションにも文句の付けようがないです。進撃の巨人のバトルシーンに心踊った人ならこの作品も絶対に刺さると思います!

黒けぶりこと融合群体とのバトルも人気ですが、個人的には無名ちゃんのシーンの方が好きです。そのシーンだけで100回くらい見た気がします。笑

もし、近くで放映している劇場があるのなら、足を運んで見るのをおすすめしたいです。

やっぱり生駒のようなキャラが好き!

上でもちょっとふれましたが、バイオハザードなんかと違うのはやっぱり、アニメ的なキャラクターです。

弱いんだけど強くあろうとする系のキャラが、私的には完全にツボです。特に、弱肉強食系の世界観では映えるんですよね。

序盤、侍に向かって「憶病者!」と言うのも、実は同類嫌悪だったりするのが後からわかります。

こういうキャラクター設定が、自分と重ねあわせやすくて一番感情移入することができます。ありがちなキャラ設定なので、好き嫌いはあると思いますが。

生駒の「今度こそ俺は、俺の誇れる俺になんだ!」というセリフは何度聞いても心に響くものがあります。

あと人間くさいところもですね。

駅からの脱出の際、ゲートがおりず出発できない状況を打破した生駒の姿は、ヒーロー的な主人公の姿とはかけ離れたものでした。

本来なら自己犠牲により多くの人を救うという絶好の機会で、お涙頂戴ものとして使われるはずのシーンです。

「見捨てた人間に助けらたということを恥ずかしいと思え。それをあの世から見て笑ってやる」ですからね。主人公にあるまじき言動です。笑

だけど、そこに妙なリアル感があって私は好きです。

自分は死ぬが、多くの人を救う。映画にしろドラマにしろ美談として描かれる鉄板の演出です。

ただ、「自己犠牲を気持ち良く引き受ける人なんて実際いないだろ」と、ひねくれた私は思ってしまうわけです。

そう考えると生駒は正直ですよ。「俺のことを見捨てやがって!ふざけんな!」という気持ちが全力で含まれてる言葉ですからね。笑

人間らしい。いや、人間くさい。いや、ちょっと私と同じでひねくれてるくらいですね…。

こういった、アニメでしかできないブラックなキャラ設定。何度見ても楽しむことができました。

まとめ

この興奮冷めやらぬ状態で、後編は1月7日に公開される予定になっています。全編を見た限りでは十分劇場で見る価値のある作品という印象です。

ただ、ここまでの展開がのほうが後半よりも好きなんですよね。

前半は、結構シンプルなゾンビ物として楽しめますが、これからは新しい設定がぞくぞくと加わってきますしね。

ただ、どっちみちカバネのごとく見に行くんでしょうけどね。笑

住んでる地域によっては、劇場に足を運べない人もいるかと思います。

そう言った人を意識してかわかりませんが、現在Amazonプライムビデオにてテレビシリーズが独占配信されています。

Amazonプライムビデオっていうのは、いうまでもなく月額325円で様々なAmazon関連の便利なサービスが受けれるっていうやつの一つです。

私は、DVDをカバネのごとく買ったので関係ありませんが、甲鉄城のカバネリを見たくなったという人は是非チェックしてみるといいんじゃないでしょうか?

>>【Amazonプライムビデオ】カバネリのページ