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『最低。2話(紗倉まな)』ネタバレ感想/差別や偏見にまみれた業界とプロダクションの実態とは?

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『最低。2話(紗倉まな)』の前回のあらすじ、ネタバレ感想をお届けしています! 

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前回のあらすじ

綾乃はSNSで出会ったスカウトの男と一夜を共にすることになる。実家での疎外感や呪縛から逃れる為にセクシー女優への道を考え始めるのだが…。

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2話のネタバレ

 綾乃は洋平の勢いで急遽、プロダクション『ビースター』の社長・石村に会いに行くことになる。その業界のイメージとは裏腹に生粋の真面目男である石村は、唐突な訪問であるにも関わらず快く二人を家に招き入れてくれた。洋平はそうそう酔いつぶれてしまうが、そこで綾乃は『ビースター』の由来を聞くことになる。i wanna be star「ポルノ女優でもスターになれる。いつか日の当たる場所で彼女たちが活躍するのも夢じゃない。」そんな思いが込められて名付けられたのがこのプロダクションであった。

 

そんな思いと同時に、女の子を売り飛ばすような商売だという偏見があるとも石村は話す。そして、心や身体を痛めつけられることがないよう守る為に自分のプロダクションはあるのだとも。綾乃自身もそんな偏見、ステレオタイプなイメージでこの業界をみていたことを反省する。また、石村の誠実な姿勢と経営方針、なによりもその人柄に感銘を受けるのであった。

 

後日、契約の為に事務所に向かう綾乃。そこでは自ら応募してきた35歳の人妻も面接しに来ていた。スカウトではなく自ら応募する女性がいることに驚く綾乃。しかも、字も振る舞いも綺麗で生活レベルも高そうな何不自由ない女性に見えた。洋平は、その女性が男優のテクニックによって夫が捨てられてしまうのではと危惧するも、石村には馬鹿にされてしまう。「女性はそんなに単純なものではないのに」と…。

 

いよいよ、綾乃は正式に契約しセクシー女優への一歩を踏み出すことになるのだが…。

2話の感想

 ふむふむ。ちょっと美化して語られ過ぎやしませんかというのが、正直な印象です。現実世界ではアダルト業界のプロダクションによる強引なスカウトやアンフェアな契約による出演というのが問題視されています。

石村のように女の子の利益と心身の保護を優先して経営しているプロダクションというのはあってもごくごく一部なんじゃないでしょうか。

しかし、現在の紗倉まなさんのメディアでの活躍をみると、問題視されているようなことも現実にはあるけど、それは1つの側面に過ぎないというのもまた事実なのかもしれません。

私が子供の頃に比べると格段にセクシー女優さんをテレビでみる機会増えましたしね。ポルノとエンタメ産業を混在させて良いものなのかには賛否両論あるでしょうが、abema tvなど比較的制限の少ないネットメディアも出てています。色んな属性の人が表立って活躍するというのは必然的な流れなのかもそれません。

 

最後に

これは個人的な思いでもありますが、ポルノ産業自体は無くなって欲しくないです。というか、もっと活発になって欲しい(笑)かと言って不当な扱いで出演させられる女性がいるのであれば業界には自浄作用を求めたいです。

活躍出来れば莫大な利益を得られる。その可能性の為に頑張るというエンタメと同じような構造あって欲しいものですね。

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