TOKYO ALONE

あんなことやこんなことをあなたに

『罪の淵』ネタバレ・感想/1回300円で…児童養護施設での胸糞ストーリー開幕!

漫画『罪の淵』の作品情報(試し読み)、あらすじネタバレあり)、感想を書いてみました。

罪の淵 1巻

作品情報(試し読み)

『Hメイト』や『同居』で有名なRush!掲載作品で、作者はT.B&ツルマメ。養護施設に捨てられ1回300円で肉体関係を強要されて過ごす希望めぐみ)を巡る壮絶な不幸が描かれている。漫画サイトのランキング上位に常に食い込んでいる大ヒット漫画。

サイト内で『罪の淵』で検索したら出てきます

>>無料試し読みはこちら

あらすじ(ネタバレあり)

5歳で両親に捨てられ、児童養護施設で育った希望(のぞみ)は、20歳を向かえていた。この15年の間、自分をお父さんと呼ばせる施設の院長・竹上に1回300円でセックスを強いられていた。それだけでなく同じ立場で施設で過ごす男にまで、セックスを求められる。しかし、希望はそれを拒むことはしなかった。「抜け出す…この地獄から…」確固とした決意を持ちながら、夜ごと男たちに奉仕する悪夢のような日々を過ごす。

そんなある日、施設への補助金支給の決定権を持つ調査員が現れる。調査員の男は、次期より補助金を減額する旨を院長の竹上に伝えに来たのだ。狼狽した竹上はなんとかそれを思いとどまらせるため、調査員を希望の部屋へと導く。しかし、希望は自分の体を武器に調査員を懐柔、脱出に成功する。そして、豹変した調査員に監禁されそうになるものの、なんとか振り切って逃げるきることができた。

6ヶ月が経ち希望は、コンビニの店員として生計を立てていた。そんな生活の中で、前澤という容姿端麗な男と恋に落ちるのだが…。

感想

鬼畜、非道の大人たちに胸糞必至のストーリーです。希望という名前は飾りか!希望の生い立ちが悲惨なのは、もちろんですが施設での暮らしも最悪の1言。1回300円というのが安すぎます。いや、安いとかいう問題ではないんだけど、院長がそれでしっかり報酬を与えた気でいることに胸糞です。しかも、それを知っていながら見てみぬふりをしている施設職員のおばさんにも胸糞。本来、調査員が悪質な行為を発見し次第事件化するのが当然のところを乗っかって搾取するのも胸糞です。

というか、読み始めた時から若干違和感があったのですが、原作は韓国の漫画かなんかなんでしょうか。絵柄も独特で、カラーなのもちょっと引っ掛かりましたが、希望が集めているお金も日本円ではなく、ウォンっぽいんですよ。ぽいというか、ハングルが書いてあるからウォンなんでしょうね。見返してみると表紙の顔も韓国美人っぽいですし。あまり、日本では韓国の漫画って流通してないと思うので、結構新鮮に読むことができるかもしれません。文化的な差も少ないほうなので、背景から見た目まであまり違和感ありませんしね。と言いつつ作者さんの気まぐれ?の可能性もあるので良くわかりませんが(笑)

話はすすんで、やっと希望は施設を抜け出し幸せな人生がと想像したいところ…。ですが、最初のキャラクター紹介の段階でこの前澤という男が、さらに希望を地獄の淵に落とすということが予言されてるんですよ。見たく無いけど、まあ先が気になって読んじゃうんだろうな。