はじめしゃちょーのアメリカ留学!目的や時期は?日本一のYouTuberから世界一へ!【リアルタイムの反応】
もはや知らない人はいないYouTuberはじめしゃちょーですが、2016年6月22日に3年間アメリカ留学することを発表しました。
発表を行った動画のコメント欄やツイッターでは、たくさんのファン、チャンネル登録者から励ましの声が寄せられました。
はじめんへ
アメリカへ行くと聞いて、日本人の半分は悲しんでいると思います… 3年間という長い時間ではありますが、頑張ってきてください!!
アメリカでのはじめんの活躍を期待しています!! 頑張って行ってらっしゃい!!
嘘やろ はじめ。。。お願いします…嘘であることを。でも、勉強のためなら すごくいいと 尊敬しています。 これから3年間頑張ってください
毎日 応援しています
本当に悲しいです
楽しんでください
泣泣
youtubeコメント欄より
さすがはじめしゃちょー
— ちーた。 (@F_mmjka4130) 2016年6月23日
LINEニュースにも取り上げられてる笑
頑張ってほしいですね😊 pic.twitter.com/V14u3XmVLr
YouTube見てびっくり😧
— こーでぃー@元気最強 (@kodi0121) 2016年6月22日
はじめしゃちょー留学するんだ。。動画なんか感動した😢
さすが日本1のYouTubeだ
はじめしゃちょーはなんか何しても成功しそうな気がする!(´・_・`)
頑張ってほしいな!!!!!!
留学の時期についてですが、動画内では詳しく日時を発表していません。しかし、渡米するまでの時間はさほどないと言及していることから、一ヶ月、二ヶ月以内にはアメリカに渡るのではと言われているようです。
また、映像系の学校に通うことにも触れていますので、アメリカでは9月入学が一般的であることからそれまでの時期になるのではと予想しているファンが多いようです。
追記:2016年6月23日現在新たな動画がリリースされ留学の全容が明らかになっています。一番最後に掲載していますが、この記事では留学発表動画の内容と留学の真意としてリアルタイムでネットで語られていた内容も書いています。
アメリカ留学の目的
はじめしゃちょーは動画のなかで、留学の目的を2つコメントしています。
一つは語学力の向上
ご存知の方が多いかもしれませんが、はじめしゃちょーはイギリスに半年間、留学していた経験を持っています。
この留学では、英語を聞くということはある程度できるようになった一方で、しゃべるということに関しては不十分だったと感じていたようです。
在日外国人youtuberとのコラボ動画を見たことがある人も多いんではないでしょうか?
そのなかでは、外国人にジョークをいって笑わせたりもしているので、単純なコミュニケーションをとるのであれば、問題ない程度の英語力はあると考えられます。
ただ、3年という期間からもわかるように単純なコミュニケーション以上の英語力の獲得を目指していることが伺えます。
また、この留学期間中にYouTuberになる決心をしたことから、新たな挑戦をするきっかけとして、今回のアメリカ留学を行いたいという意向も示しています。
映像系の学校への入学
2つめの理由として映像系の学校で技術を身につけるということを言及しています。
このことから今回の留学は、youtuber としての活動と無関係ではないということが伺えます。
正直映像といってもジャンルは非常に広く、はじめしゃちょーが具体的にどんな技術、知識を身につけようとしているのかは明らかになっていません。
どこにあるなんという学校なのかということも気になるところですが、今の所学校名なども発表されていないようです。
わかり次第追記していきますが、これからその全容を少しずつ動画にしながら明らかにしていくことと思われます。
youtuberだけあって、最新の情報は常に動画での発信になるはずです。気になる方は、はじめしゃちょーの動画アップに注目しておきましょう!
留学の真意
※現在は、あたらしい動画が公開され留学の真意が明らかになっていますので、気になる方はこの後に掲載しているそちらの動画も合わせてご覧になってください。
動画のなかでコメントしているのは、上記二点のことですが、ファンやニュースサイトでは、今回の留学にかんして様々な憶測が語られています。
英語の語学力向上も映像の技術、知識の習得も必ずしも留学しなければできないものではありません。
そんななかで行う留学には、なにか真意があると考えるのが、普通ではないでしょうか?
現段階で考えられる留学の真意とこれからの活動の展望を書いていきたいと思います。
日本一のyoutuberから世界一のyoutuberへ
はじめしゃちょーのチャンネル登録者数は3百50万人程います。大変大きい数字ですが、海外のトップyoutuberのPewDiePieは4千5百万人の登録者数を誇っています。
実に10倍以上の差があります。
PewDiePieはゲーム配信を軸にしていることからネットとの親和性が高いコンテンツを作っているわけですが、この数字の差はコンテンツの内容の違いだけではありません。
ここまで日本のyoutuberと世界の差ができてしまう大きな理由は、英語圏に発信できるか日本語圏をメインに発信するかという大きな違いがあります。
3年間の留学のなかで、英語圏に自分のコンテンツを魅力的に発信できるだけの英語力を身につけたいという考えは間違いなくあると思います。
英語圏に発信することで、より多くの登録者を増やし日本のyoutuberから世界のyoutuberになることを目指していくということがはじめしゃちょうーの大きな展望なのではないでしょうか?
海外youtuberとのコラボ
留学中youtuberとしての活動を休止するといっているわけではないので、アメリカでも様々な動画アップしていくものと思われます。
ただし、現在のように毎日のように動画をアップすることは難しくなるとしています。
はじめしゃちょーは、動画のなかで様々な企画を自ら立ち上げ実践してきたyoutuberです。
これらの動画は、必ずしも言葉が壁になるものではありません。日本語だろうと、たいして日本語がわからない国の人でも楽しめるものがたくさんあります。
そういった企画をアメリカ留学中に海外youtuberを巻き込んで取り組んでいくことが考えられます。
こういった試みに取り組んでいる、日本人youtuberというのはいまのところ皆無です。
はたしてはじめしゃちょーが、日本で行っていた企画が海外でも受け入れられるのかは、今の所わかりません。
ただ、挑戦するということは素晴らしいことだと思います。
多くのファンが、日本でどんどんチャンネル登録者を増やしたようにアメリカを含む英語圏で活躍することを期待しているのではないでしょうか?
youtubeでできることの可能性の模索
英語や海外youtuberとのコラボであれば映像系の学校で学ぶ必要は必ずしもありません。
ここにも大きな真意が隠されていると考えられます。
英語圏向けのyoutubeチャンネルにはFine Brothers(ファイン ブラザーズ)のリアクション動画というモンスターコンテンツがあります。
日本ではまだまだこういった大きな企画というのはテレビ番組が主流でyoutubeでは個人的な小規模企画がほとんどです。
そういった意味で、日本でまだ前例が殆どないyoutubeでの企画を学ぶために海外に行くということは、合理的な選択肢になるのかもしれません。
まだまだ、世界ではFine Brothers(ファイン ブラザーズ)のリアクション動画だけでなく、どんどんあたらしいコンテンツがでてきており、youtubeの動画コンテンツは黎明期にあるのかもしれません。
あたらしいコンテンツををアメリカでいち早く学んで実践することで、他のyoutuberとは大きく違った存在になることを目指しているのではないでしょうか?
※さあ、留学の真相を刮目せよ