TOKYO ALONE

あんなことやこんなことをあなたに

ネタバレ感想『生贄投票』は社会的死と人間関係ホラーが怖すぎる漫画だった!

人気記事セレクション

新しいタイプのホラー系デスゲーム漫画『生贄投票』って知ってますか?

いわゆるホラーやデスゲームの話が好きなら絶対【おすすめ】の一冊です。

小説投稿サイト「エブリスタ」の作品が原案として採用され、江戸川エドガワ先生によって漫画化されています。現在2巻まで発売中!

『食糧人類』と同じパターンですね。

最近では、いろんなところで広告を見かけるようになって、サイトによっては百件以上のレビューが集まるほどの人気作品になっています。

スマホのゲームアプリによって、建前でできた人間関係が崩壊していく様子が描かれています。お化けより怖いのは人だってやつですね。

「これは、映画化くるな」と個人的には予想しています。

このエントリーでは、漫画『生贄投票』のあらすじを紹介するとともに、その魅力を徹底解剖していきたいと思います!

漫画『生贄投票』のホラー過ぎるあらすじ

ある日、高校生・今治美奈都のスマホに突然表示された「生贄投票」というアプリ。候補者としてクラス全員の名前が並べられ、生贄に選ばれた者には、“社会的”死が与えられるという。何の気なしに友人の名を押してしまった美奈都だったが、この投票がクラスに大きな波紋と崩壊をもたらしていく──。

転校生の今治美奈都は、クラスではスクールカースト最上位、入山環奈のグループに所属していました。

ただ、あくまで入山環奈の従者のような存在で使いっぱしりのような扱いを受けることもしばしば。

そんなある日、スマホに「生贄投票」というアプリが表示されます。

クラスの名簿から一人を選択して、多数決で一番多く投票された人間には「社会的な死」が与えられるというのです。

思わず普段の学校生活を振りかえって環奈に投票してしまいます。

この投票が、建前ながらもバランスのとれていた人間関係を崩壊させる展開へと繋がっていきます。。。

登場キャラ

今治美奈都

f:id:Kracpot:20161105220022p:plain

転校生でスクールカースト上位に属しているスマホゲーム好きな女子高生。ピュアで優しい性格。本音を言えない弱さもある。生贄投票を解決しようと奮闘する。

生贄くん?

f:id:Kracpot:20161106092142p:plain

生贄投票アプリ進行担当のゆるキャラ。なぜこのアプリが作られるようになったのか?誰が作ったのか?を唯一知っているらしい。

スマホ漫画『生贄投票』の試し読みはこちら CHECK!

『生贄投票(いけにえとうひょう)』で検索してくださいね!

漫画『生贄投票』の魅力!一部ネタバレあり

罰ゲームの「社会的な死」が怖すぎる

普通、デスゲーム、サバイバル系の漫画での罰は「死」であることが多いです。

人の死が軽くなっていき、それが当たり前になって飽きてくる何てこともありますよね。

しかし、この漫画での罰ゲームはそんな甘い設定ではありません。

社会的に生きていけなくさせることを目的とした罰が与えられます。

苦しみながら、生きていかなければいけない。一番残酷なやつですね。

その一つの例が、入山環奈に与えられたいわゆるリベンジ系の動画がネットで拡散されるというものです。

当人は、芸能活動なども行っておりそんなものが拡散したら、もう人生終わりですよね。そして、ショックを受けてその場から学校から逃げるように走り出したところを車にひかれてしまいます。

誰もが人には絶対に見られたくない自分の姿があります。

その姿を私たちのみじかにあるスマホが全て記録されるという「呪い」によって、こういった罰が与えられていきます。

自分の全ての行動が動画として記録されていると考えてみてください!そしてそれが、世間に拡散されると。

私は、ぞっとします。

外では、特に嫌われるような振る舞いはしていないつもりです。(だったらいいな)実際、人との軋轢はほとんど経験がない。。。

しかし、もし自分の恥ずかしい行いが、世間につまびらかになったら、あらゆる人間関係が崩壊していしまうような気がします。

この罰ゲームホラー過ぎると思いませんか?

スマホ漫画『生贄投票』の試し読みはこちら CHECK!

『生贄投票(いけにえとうひょう)』で検索してくださいね!

本音の人間関係が明らかになるようなゲーム設定

最初クラス全員で、なんとか今までの立ち位置を崩さないように立ち向かうようなそぶりを見せます。

しかし、建前は建前であることが明らかになるような形でこのゲームは進行していきます。

その一つが、画面タップによる救済制度です。

クラス全員のタップが一定回数を満たすことで社会的な死から救済することができるんです。

マイン(SNS)でグループを作って「みんなで頑張って救おうぜ!」なんてやりとりが行われます。

しかし、結果はというと、お分かりですよね。。。

規定回数に到達することはありませんでした。

しかも、事前には説明されていませんでしたが、誰が何回タップしていたかが公開されることになります。

このタップ回数は、自分がピンチの時にどれだけクラスメイトが自分の為に時間を割いてくれるのかを数値化したようなものですよね。自分に対する本音の評価ということになります。

こんなものを突きつけられる。考えただけでホラー過ぎます。

まとめ

f:id:Kracpot:20161106092333p:plain

ホラーが楽しめるかどうかは、絵もすごく重要です。

江戸川エドガワ先生の書く絵は、一見すごく優しい感じでホラー系デスゲームを描くような感じには見えません。なんか少女漫画に近いような気すらしますよね。

しかし、だからこそ「社会的な死」が与えられた時の表情のギャップなどが妙にリアルに感じられます。

もし、この記事を見て『生贄投票』が琴線に触れたなら、是非チェックしてみてください!

なお現在は、2巻まで発売されているようです。

スマホでも試し読みできるみたいですよ。

スマホ漫画『生贄投票』の試し読みはこちら CHECK!

『生贄投票(いけにえとうひょう)』で検索してくださいね!

広告を非表示にする